本日、学園の職員会議を行いました。各教室の様子等の情報交換、及び今後の運営についての共通理解を・・・。その中で、体験学習の大切さについて担当から話があり、冬休みにおいても、子どもに、直接体験:社会体験、自然体験、運動体験をと・・・・・。
体験活動の教育的意義について、下記の通りです。
体験活動について
体験活動とは、文字どおり、自分の身体を通して実地に経験する活動のことであり、子どもたちがいわば身体全体で対象に働きかけ、かかわっていく活動のことである。
この中には、対象となる実物に実際に関わっていく「直接体験」のほか、インターネットやテレビ等を介して感覚的に学びとる「間接体験」、シミュレーションや模型等を通じて模擬的に学ぶ「擬似体験」があると考えられる。
しかし、「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今、子どもたちの成長にとって負の影響を及ぼしていることが懸念されている。
今後の教育において重視されなければならないのは、ヒト・モノや実社会に実際に触れ、かかわり合う「直接体験」である。
体験活動は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。
つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとかんがえます。
具体的には、次のような点において効果があると考えられる。
1現実の世界や生活などへの興味・関心、意欲の向上
2問題発見や問題解決能力の育成
3思考や理解の基盤づくり
4教科等の「知」の総合化と実践化
5自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
6社会性や共に生きる力の育成
7豊かな人間性や価値観の形成
8基礎的な体力や心身の健康の保持増進
9学びの意欲の向上
運動療育的スポーツが行われました。運動は、やはり子どもたちの体幹に大いに影響があるよう・・・・。ある児童が、こんなこと(運動)もできるんだよって、笑顔で言っていました。この児童は、おとなしい子であり、まさか、こんな言葉が・・・・・。胸に熱いものを感じました。
継続は力なり・・・・、まさに、その通りですね。
ある教室では、宿題を終え、パソコン学習を・・・・。笑顔で楽しそうに行っていました。そのパソコン学習の際、順番という約束事、時間も15分という約束の下、行われています。子どもたちは、「きまりの大切さ」を身をもって・・・・・。これも、生きる力のはぐくみに・・・・。更に、学びの意欲にも・・・・・。
ある教室では、短時間学習の繰り返しを・・・・・。集中力を考えての・・・・・。気持ちの切り替えも上手にできていました。また、学習をゲーム感覚で楽しそうに、指導員と仲間で行っている姿も見られました。学びは楽しいという意識をもってくれさえすれば・・・・、今後、更に「真の学習」に・・・・・。やれやれ指導は、目先の結果に過ぎません。やはり、時間はかかりますが、自分から学ぶ姿勢が・・・・・。これこそ、将来を展望したあるべき姿と考えます。
中高生は、もうこの時期から、2学期の復習に・・・・。期末テストを振り返ってみて、ちょっとしたミスが。このミスに気がついたこと、本当に素晴らしいと考えます。そして、このミスをしないようにと、自らの意思での学びです。これこそ、真の学びと考えます。
これから、冬休みの学園生活の文書が配布されます。体験学習の日程等も・・・・・。この「いろいろな体験学習」を活用し、お子さまのよりよい変容に繋げて頂ければ・・・・・。更に、中高生は、集中学習の期間として・・・・。各ご家庭で検討をお願します。
福祉講演会におきましても、文書が配布されます。前向きにとらえて頂きたく・・・・・。