子どもの「成長」とは・・・・

本日、ある保護者との話、子どもたちの様子を見て、              改めて思ったことが・・・・。

日々の生活を、切磋琢磨の場として、「仲間と共に励まし合って共に向上すること、さらに、その努力(創り上げていく)の過程で自分を自分で磨き上げる」ことと考えます。多少のリスクはありますが、我が子を信じ、人とのかかわり、社会とのかかわりを多くさせましょう。
やはり、体験学習が重要であると考えます。体験学習の教育的意義を再度ご確認を・・・・・。
「勉強をやれやれ」「親の自己満足指導」では、無理が必ず生じます(例えば、50ccのバイクに、250ccのバイクの力が出るわけありません。50ccのバイクは壊れます)。だからこそ、まずは、「学ぶ意欲、学ぼうとする子に」につながる支援をしたいものです。

将来を見据えて、日々の生活を

子ども達が生きる10年、20年、30年先は、どのような時代になっているのでしょうか。本学園では、保護者の皆様と同じ気持ちに立って子ども達の幸せを願っています。「子どもの幸せ」とは何か。幸せを考える視点は、今と未来の2つです。
今の幸せとは、毎日の学びをはじめ日々の生活を大切にすることです。そして、日々の生活をとおして、子ども達が活躍できる場を創り出し、子ども一人一人の“よさ”が認められ、“よさ”が伸びる場にしなければなりません。

未来の幸せとは、子ども達が大人になったとき、必ず大きな壁にぶつかります。人生は様々な壁の連続です。その時に、心豊かにたくましく生き抜く「生き方の基礎基本」を身に付けさせることが義務教育に課せられています。本学園は「心と生きる力」の育みに深く関わりたいと考えます。その大切な心とは、4つ考えられます。
①自分自身を真剣に 見つめる心 ②他の人を優しく 思いやる心
③美しいものに素直に 感動する ④人のために尽くそうとする 開かれた心 の4つの心として表現できます。

このような「豊かな心」は、親や指導員が思いどおりに形作ろうとしても、子どもはそのとおりになるわけではありません。                「豊かな心」は、幼児児童生徒自身が生み出すものです。だからこそ、我々は、保護者そして地域の皆様とともに、自らの「豊かさ」を例示し、それを子ども達に出会わせることによって、子ども一人一人の「心」の働きに、そして、「心」の成長に深く関わっていきたいと考えます。

 心は「もの」として実体的な概念では捉えにくいですが、人は誰もが「心豊かな瞬間」や「心が悲しむ体験」をしたことがあるはずです。幼児児童生徒自身が様々な体験(人との出会い・本や言葉との出会い等)をとおして、自らの心を強く、豊かにしていくことが大切です。日々の生活には、嬉しい体験も辛い体験もあるかもしれません。それらをくぐり抜け、それを自身で意味づけて、自分の生き方に組み込むことで心を育てていくことが出来ます。将来、「幸せに生きるための力」を身に付けさせるとともに、「強く、豊かな心の育み」について、保護者の皆様とともに考え、日々の指導・支援に努めてまいります。

 

運動療育スポーツ教室にて、新たな子が入ってきました。この子に対して、どの子も、自然に声を掛けて、満面な笑みでかかわっている姿が多々見られました。その場いた保護者の方が、あんなに声を出して、笑顔でいる我が子、久しぶりに見ましたと。

学園という学校とは違った教育の場での体験、運動・スポーツの場での体験、これも、体験学習の教育的意義の一つです。

ある教室では、みんなで、宿題を終わらせ、外で凧揚げ。その後、パソコンを使って和やかな雰囲気の中に、体験の児童が・・・・、こちらも笑顔で・・・・。礼儀正しさ(ある指導員が教室を出る際のきちんとしたあいさつ)も見られました。更には、両親との絆の強さも感じました。前向きに育てていきますと。

中高生は、「英語講座」「理科講座」を専門の先生が・・・・・。皆真剣に取り組んでいました。高校生は、中間テスト中・・・・、ちょっと緊張気味。    ある生徒は、大きな心の壁を乗り越えた姿が見られました。「よくぞ・・、頑張ったね」と言いたいです。