今日も寒いにもかかわらず子どもたちは元気よく笑顔で登校してきました。
今日はある中学生と小学生のお話です。
ある小学生は、懸命に正負の数をやっていました。
(-1)-(-2)
という問題。どうしてもある子は・・・
-1+2になる・・・マイナスとマイナスを掛けるとプラスになるということの理解に苦しんでいました。
そこへ、現在中一の生徒が・・・「マイナスとマイナスが力を合わせるとプラスになるんだよ!」と一声かけると
「そーなんだ!」
これまで、悩んでいたことが嘘のように問題をクリアしていきました。
数の概念・・・それから、見えない1など様々な手法がありますが
その小学生の理解の扉を開いたのは、ある生徒の一言でした。
実のことを言うと、その生徒も同じ問題で躓いていたことを思い出しました。
それから、国語科の長文読解も・・・最初は眉をしかめていたその児童も
1段落づつ・・・要旨を説明しながら、時には関連したエピソードを紹介しながら
一緒に読み解いていくと・・・「なるほど」と呟き、果敢に問題に取り組んでいました。
保護者が迎えに来ると・・・真っ先に
「マイナスとマイナスが力を合わせるとプラスなんだ!」
と、近寄って行きました。また、帰る際に
「勉強ってわかると楽しいね!」
と言い残し笑顔で帰っていきました。
勉強の楽しさ・・・もちろん、一人でコツコツとやるのも大切な学習ですが
色んな関りの中で、血の通った学習!これこそ、真の学習だと思いました。