寒い風が吹く中、子どもたちは元気に笑顔で登校してきました。
今日は冬休みに入って初めての日課が展開されました。
午前中、空手の講師の先生をお招きして空手教室が行われました。
子どもたちは先日演武を目を輝かせて見て・・・実際に今日はやってみます
礼に始まり・・・ですが、最初にやってみるとどうも・・・あの緊張感のあるピシっとした礼ができません。
拳を前へ突き出すという動作も、土曜日に見たような迫力のあるものではなく・・・
しかし、講師の先生と元気な声を出しながら拳を突き出すたびに・・・
だんだんと様になってきて・・・
本日の稽古が終わったころには、体験を通して体いっぱいに表現したという満足感が顔から滲み出ていました。
冬休み日課中に・・・何か、その拳で掴めるかもしれません。
中高生組はというと・・・冬休みの日課から、英語科講座・社会科講座・理科講座・数学科講座・国語科講座の従来の講習に加えて
硬筆講座が開始されました。
まずは、自分の名前を各自が書いてみて・・・
「これを勤め先の社長さんが見たとしてどう思う?」との問いかけに
生徒たちは、自分の字を再び見て苦笑が漏れます。
今度は、字で治したいところを見つめなおして・・・どう変えたいか?
字のバランスを見て・・・
と、書くだけではなく自分の字とよく向き合って・・・
もしくは、友達の字と比べてみて・・・
と、自分の字とじっくりと向き合いました。
何気にいつも作業的に書いている自分の字・・・。しかし、この一字一字を人に見せることの厳しさを実感したようです。
何度か練習して、再び自分の字と向き合い・・・
つまり、自分がやったこととじっくりと向き合いながら・・・
自問自答しながら、再び練習。
そして、講習終了後に最初に書いた字と比べてみて・・・
一部の生徒からは「あれ?わたし上手くなってない?」という声がでてきました。
ある書道家は字は自分を映す鏡とおっしゃられてたようですが・・・
まさに、生徒たちはこの硬筆講座によって時によって生まれた変容を見つめなおしたのかもしれません。
それから、ある中学生は・・・学校から出された宿題で厚さ3センチはあろうかと思われるプリントの計算を
土日はぞっとして一日6枚ぐらいしかできませんでしたが・・・
今日は何と20枚もがんばりました。
最初は、先生とマンツーマンで苦手な計算をコツコツとやっていましたが
今日は、友達にも教わり・・・「なるほど、そういうことか!」
と、コツを掴むと・・・スイスイと一気に20枚も仕上げました。
そして、よくがんばったことを褒める先生に対して
「わかることも楽しい!でも、できることはとっても楽しい!」
苦手だと思っていた、数学が解けることがわかる喜びにかわりました。
また、この生徒に関り教えていた生徒たちも・・・その喜びに共感して
人に喜んでもらう喜びを知ったそうです。
まだまだ、冬休み日課ははじまったばかり!
さらに、この日課でも様々なドラマが待っていそうです。