今日は午前中は理科講座など学習活動をがんばりました。
ある子どもたちとの話の中で、日本史が話題になり、
いつもとは違ったかたち・・・
勉強というよりは、日本の物語を話し合うという勉強をしました。
今回のテーマは「平家の衰退から鎌倉幕府の成立」
中学校一年生が対象です。
まず、源頼朝の写真を見せてどう見えるか?
「かっこいい」
「偉そう!」
「頭好さそう」
それから、源義経の写真を見せて
「ひょろひょろしている」
「弱そう」
などなど・・・
そこで、戦の戦歴を見せると「え?」という表情になりました。
(源頼朝は一説では肖像画の人物じゃないという説があるほど)
実は負け戦続きで、自分より戦歴をあげて評判高い弟の義経を追い込んで倒したりと・・・。
そして、これまで朝廷主導だった国政が鎌倉幕府により武士政権になります。
それまでの流れががらっとかわり、承久の乱により後鳥羽上皇を退けた北条正子の言葉などなど
歴史を勉強というより、物語として紹介することで、ところどころ
「なんで、義経はそんなにつよかったのに兄を倒さなかったの?」
「どうして、(北条家は)将軍じゃなくて執権になったの?」
などなど、意欲的な質問もでてきました。
知識ではなく、物語として人々が積み重ねてきた歴史を、まるでその人がそこにいるかのように辿る学習も楽しくできました。